また使ってみようフラワーエッセンス
購読中のはてなブログの方がフラワーレメディをやっておられて、
経過を記事にしておられるので、
ああ、これがあったか!忘れてた・・、
と、
再びフラワーエッセンスを使ってみよう宣言をしてみようと思う。
フラワーエッセンスとの出会いは、
愛犬のトレーナーさんがイベントで愛犬のためのフラワーエッセンス教室を開いてそれに参加したことがきっかけだった。
もうかれこれ7年前。
うちの坊(愛犬を「坊」或いは「坊ちゃん」と呼んでいる)は権勢が強くギラギラした犬だった。
生後半年で公園デビューをするも問題行動がハンパなかった。
自分が大きく強い犬だと思い込んでいるようで、
少しでも高い場所にマーキングしようとしたり生意気すぎる態度に先輩犬達が業を煮やし1週間で3回噛まれる(それぞれ違う犬に)、というハプニングも起きた。
それでも懲りずに態度はどんどん大きくなっていき、
ある日、事件は起きた。
公園で伏せの姿勢でくつろいでいる大型犬ウィペットに近づいていったと思ったら、
その背中の上にいきなりウンコをかましたのだ。
飼い主さんは凍りつき、それを見ていた人達は目が点になり、私と夫は焦りまくった。
一人のおばあさんが『まだ小さいから我慢できなかったんやなあ。悪気はなかったよな。』って必死でホローしてくれたが、一人の男性が、
『坊は性格がきつ過ぎるから去勢したほうがいいね』と言い出して翌月去勢。
それで問題が解決するかと思ったが、
坊は性格が偏屈で頑固で絶対に我を通すタイプ(しかも明るいノリノリの性格)だったので手に負えずトレーナーをつけることにした。
トレーナーは服従訓練を一つずつ試していった。
悪い事をすると天罰が下る、という刷り込みを与える。
飛びついたり吠えたりすると空き缶に入れた小石を降ってガラガラ鳴らす。犬にとっては嫌な音らしい。吠える=嫌な音がする、という刷り込みだ。
が、効果なし。
『普通これでおとなしくなるんですけどね。坊はツワモノなのでこれでは効きませんね。爆竹でいきます。』
100円ショップで売ってるピストル型に入った爆竹を鳴らす、という方法を始めた。
普通の犬は飼い主には従わなくてもトレーナーさんが来ただけでお利口さんになるというのに坊は絶対に折れない。
頑固一徹、見上げた根性の持ち主だ。
そしてある時、坊の心がぽきっと折れた。
爆竹の音を鳴らされるとクレートの中へ逃げるようになった。
やっと効果が出たと喜ぶトレーナー。その後遠隔操作にも従うようになり何でもできるお利口な犬になったように思われた。
ところが、
トレーニング直後(3歳)これまで平気だった雷をはじめて怖がるようになった。
症状は悪化し、小さな音でも不安を感じて怯える。恐怖ヨダレ緊張あくび体ガクガク逃げ出そうとして堀まくる。
これはダメだ、やっぱり私さえ辛かった罰を与えるというやり方は坊の場合よくなかったと確信した。
そして、フラワーエッセンスの講座があって相談するに至る。
講座の先生はまるで白い花の中から生れたかのようなふんわりとした柔らかな雰囲気の若い女性で、会話をしているだけで癒された。名前は知らないけどこの人は雪乃さんだ、と勝手に名づけて盛り上がっていた程に白く美しい花のような人だった。
雪乃さん(雪の精みたいなので)は愛犬用のものと、飼い主用のエッセンスを話しをよく聞いてくださった上で選んで調合してくださった。
その時選んでもらったエッセンスは、なんと坊と私が同じものだった。
こういう事はよくあるらしい。愛犬と飼い主が同じエッセンスを使うというパターンはよくあるんですよ、と雪乃さん。
エッセンスは、レスキュー、ミムラス、インパチェンス、それにドルフィンを入れてくれた。
そういわれてみると、坊ちゃんと私は似ている・・・かもしれない。
圧力に負けないぞという頑固なところ、一見明るくノリノリで(私の場合は見かけ穏やかでにこにこしていて)絶対にここからは入ってくるなという線を引く。それがトレーナーだろうと誰だろうと心は許さないからな、という強情さ。
そして特定のものに対するトラウマから来る恐れ。
雪乃さんは、レメディーにドルフィン(いるかの波動)を入れると効果が倍増するんですよ、と。
そして、ヤローエンバイロメンタルソリューション(ヤロー環境フォーミュラ)というエッセンスをプレゼントしてくださった。
あまりにも良いエッセンスなので存在を知って使ってくださるだけで嬉しいのでどうぞ使ってください、と。やっぱりこの人は身も心も雪乃さんだと感動した。
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「1986年のチェルノブイリ原発事故後、
非常に多くの人からの要望があり、放射能汚染を中和するために開発された
特別のフラワーエッセンスです。」~説明文より引用~
私は外部の影響を受けやすい。
天候、気圧、湿度、空気、音、光、匂い、などなど。キリが無い。
そういった外部の影響から守るためにスクレランサスとうレメディを使っているのだけど、
ヤロー環境フォーミュラは実際に多くの被爆者の心を救った実績があるというから一目置いている。
今PCに向って記事を書いている私の机の上にはさっき出してきたフラワーエッセンスが並んでいる。
バッチ博士のフラワーレメディとアトピーの時に助けになってくれたイーコンセプションズのフラワーエッセンスたち、そしてドルフィンとヤロー環境フォーミュラ。
うわ!写真、レメディーにホコリ。これからまた大事に使うよ。
調合してくれた先生は私に言ってくれた。
『風花さんはとてもフラワーエッセンスと合っていると思うんです。
だから自分の直感に従って調合してみればいいですよ。』
・・・・・。
こんな事があって、
あれから数年続けて、
アトピーもアロマと食事療法も加わって治ってしまったのでいつの間にか忘れ去られ使うこともなくなって、
すっかり頭から消えてたフラワーエッセンスたち。
でもせっかくのきっかけをブログを通して与えてもらったから、
また調合してみよう。
生活の変化で今が使うべき時だもの。
まずはヤロー環境フォーミュラ、シュシュっとやってみよう。
きっかけを与えてくださって、ありがとう。