ぼろぼろのいばらの葉っぱ
あれから1日が経って、
さて今日は昨日煮た餡子でいばら餅を作ろう!
と意気込んで葉っぱを取り出してみると、
なんということでしょう。。
ぼっろぼろ!!
これ、半分腐っているじゃないかーー。
こりゃあかん。あかんよね?これ。
残念だけど捨てたよ。
せっかく摘まれたのにいばら餅に成りそびれたね、葉っぱたちよ。三角コーナー行きだよ悲しいね。
餡子はあるんだからわたしゃまたいばらの葉を採って来るよ、次は新鮮なうちに作るからね。
ということで、
今日はどうしても作るぞという勢いがあったので急遽どら焼きに変更した。
しっかり育った鉄のフライパンは焦げ付く事もなくなった。
どら焼きの皮の生地は小さめで、大さじ1づつ落として焼く。プツプツ気泡が出来てきたらひっくり返すと綺麗な焼き色がついている。
最初(写真奥のほう)よりこんがりと焼けるようになってきた。
焼いて焼いて焼きまくって。皮、味見して味見して味見して。
結局どら焼きの形に残ったのが6個・・・。
帰宅した夫と3個づつ食べた。(私はすでに皮と餡子挟んだのを幾つか試食している)
多くのレシピに比べて皮の甘さがかなり控え目なのと餡子の量を少なめにしたのでバクバクどれだけでも入るのだ。
きび砂糖で作る優しい甘さのどら焼き。
餡子はまだまだ沢山残っているからまたどら焼きを作ろう。これ癖になりそう。
明日も焼こうかな・・・。なんてね。
残ったら冷凍保存なんて、なんのことやら。
でも非常に満足でした。