貴重な晴れ間なのに
梅雨入り3日目にして貴重な晴れ間。
なのに、全然身体が動かない。
むしろ急に晴れたからなのか昨日までよりも調子悪い。
車酔いのような独特の症状でデパス飲んで寝た。
そして気がつけば夕方5時。
急いで日焼け止めクリーム塗って下だけジーンズに替えて散歩に行ったよ。
行ったわ。行ってやったわ。これで問題ナシやろ。
私の散歩は治療の一環だからさ。行くしかないよね。
くちなしの花を発見。毎年見かけるけどもう終りかけなのか、
ここに居るぞ!という香りの主張が薄い。
喉が渇いたから湧き水飲む、と主張する坊。夫が手で汲んで飲ませてる。
近所のシュナ仲間と遭遇。
だけど外部の人には喧嘩しているようにしか見えない。ガウガウ唸りながらお互い激しい挨拶を交わす。
これでよし。
そう。
晴れだから掃除しなきゃいけないわけではなく、雨だから掃除しちゃダメというわけでもない。
体調の良い日、いや、動ける日に動く。
自分の身体の要求に素直に従う、それだけで十分じゃないか。
夜、夫と電話していた弟が名言を吐いたので忘れないように書いておこうと思う。
『お金無い、ってええことやろ。
お金が無いと余計なものが買えないから削ぎ落としていって何が本当に大事なのかが見えてくる』
実際に年収100万ほどでやっている弟の言葉はずっしりと重い。